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カナダのこと、大学院のこと、いろんなこと
by sask2525
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今年も短かった。

毎年言ってることなんだけどね、今年も短かったな~って。
つい最近大学卒業したかと思ったら、もう今年が終わろうとしてるし・・・。
来年はついに大台にのってしまうし、、、こわいこわい^^;

今日は仕事納めならぬ勉強納め。
今年最後の研究会がおわりました。
今月は、ほかの院生と急遽データを取ることになってばたばたしてたけど、
とりあえず、年内に分析に取り掛かることができたので、OKということで。。。
まだ分析が終わってないデータがたくさんあるけど、
残りは来年ということで、これから休暇に入ります。

でも・・・・仕事納めがまだなのね。。。
仕事納めは29日。
クリスマスは休みだけど、そのほかの日は仕事詰まってます。
はぁ~温泉入りたい><

今日はブログアップするつもりじゃなかったけど、
最近面白い本を見つけたので、その紹介を。
私が本気で翻訳したい! 日本人に読んでほしい!って思った本です。

タイトルは「My Freshman Year: What a Professor Learned by Becoming a Student
著者はRebekah Nathan という架空の人物です。
架空じゃなければならない理由、それは・・・

この教授は某大学の教授でありながら、その某大学の新入生として大学に入学し、大学生を研究したんです。そう、undercoverなんです。
そのため、本の中では、大学名、ほかの学生名などなどすべて架空の名前となっています。
著者の名前も、親戚の名前をもじってつけたらしいんですけどね。
ただ、よく読むと、どの大学なのかばれている気も・・・・

で、何がすごいかというと、
この教授、50過ぎなんだけど、学生寮に2terms 滞在し、ほかの新入生と一緒に授業を受けながら誰にもばれずに研究を続けたこと。
授業の教授も自分の大学の別の学部の教授が新入生として授業を受けていることを知らずにいたそうで。。。

内容は、やはり文化人類学者のフィールドワークと思える質的な研究になっています。
インタビュー形式のものがほとんどで、量的データとして検証したものは今のところ出てきていません。(現在3分の2を読み終えたところ)
しかし、これがフィールドワークなんだなと感心する内容が随所に見られます。
この研究者の観察力は本当にすばらしく、インタビューでも相手の意見を上手く引き出しています。


研究は、(彼女は15年以上この大学で教鞭をとっているんですが、)
最近の学生が昔と違って教え辛くなったと感じたらしく、そこから
「私は大学生の行動、態度をもう理解していない」ということに気がつくことから始まります。
そのため、この教授の「大学生を知りたい!」という勢いが
文章の中からよく伝わります。

出版は2005年で、まだ日本語訳は出ていないみたいですが、日本でもアマゾンから手に入ります。

出版社はCornell University Press, NY, USA です。
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by sask2525 | 2006-12-22 15:40
<< 寝正月 クリスマスパーティーの時期ですね~。 >>


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